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FreeBSDで運用する(その11)

メールで影舞のレポートを投稿できるようにするために、sendmailを使用しようと頑張ってみたが、私には全く理解ができなかった。
そこで、相談した人の薦めでqmailを使用することにした。
qmailの設定については、qmailによるSMTPサーバの構築に詳しく説明されていたので、tcpserverによる起動の設定までセットアップを行った。


余談だが、このサイトにはMySQLインストール完全ガイドも掲載されているので非常に助かった。


影舞のメールインタフェースの設定で説明されている方法では、1つのプロジェクト毎に1つのメールアドレスが必要になってしまうので現実的ではない。
これを現実的なものとするために、1つのメールアドレスに届いたメールの件名を判断して投稿先プロジェクトを決定することにした。
その手順は以下の通りである。

  1. 会社のネットワーク管理者に次のことを依頼する。
    1. 影舞サーバの固定IPアドレスを用意し、そのIPアドレスに対応する名前をDNSに定義する。
    2. 影舞用メールアドレスを1つ用意し、これに届いたメールを影舞サーバにリレーするようにSMTPを設定する。
    3. 影舞サーバのDNS名がメールアドレスのドメイン名になっている場合は、無条件で影舞サーバにリレーするようにSMTPを設定する。
  2. 影舞サーバに以下の環境を作成する。
    1. 影舞用メールアドレスに届いたメールを受信するためのユーザを作成する。
    2. 影舞ユーザが受信したメールの内容が正しいことをチェックする。
    3. apacheのセキュリティにより、影舞関連のファイルはwwwユーザの権限になっているため、影舞ユーザが受信したメールをwwwユーザに転送する。
    4. wwwユーザが受信したメールが影舞ユーザから転送されたものであることをチェックし、正しければ影舞のメール受信用スクリプトを呼び出す。


次回は影舞ユーザでメールを受信したときに動作するrubyスクリプトを掲載する。