Foxconn A7GM-SでCentOS 5.3(その1)

家族のためにクレバリーから購入したBTOパソコンのマザーボードが壊れたので、Foxconn A7GM-Sに交換したが、(当然)Windows 2000がサポートされていなかったので、これを機会にLinuxに移行しようと思い立った。
色々なディストリビューションをLive CDなどで試した結果、以下の理由からCentOS 5.3を選ぶことにした。

※今にして思うと、Fedora COREの方がパーソナルユースには適していたのではないかと思うことがある。

このパソコンは今まで以下の用途で使用していた。

  • Webブラウジング
  • Eメール送受信
  • ドキュメント作成
  • WALKMANへの楽曲データ転送
  • メディアのバックアップ
  • 音楽/映像データの変換

一番の問題となりそうなのがWALKMANのことなので、とりあえずWindows 2000を使用できるようにするために、VMware Playerをインストールした(入手先はここ)。
何だか回りくどい環境だが、これもありである。
そう言えば、WALKMAN付属のソフト「SonicStage」は、問題なく非対応のWindows 2000で動作する。

つづく。