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クローン機能は効率的で良い

VirtualBox

訳あって古いCent OS 5.5を2台構築することになった。
1台目がWebサーバ、2台目がDBサーバである。

Cent OS 5.5 ISO download
http://vault.centos.org/5.5/isos/x86_64/

以下は簡単な手順

  1. 仮想マシンを1つ新規作成
    1. ダウンロードしたISOファイルをマウントしてインストール開始
    2. 2台で共通のセキュリティやアカウントなどを設定
    3. 一旦シャットダウン
  2. VirtualBoxマネージャーの左側リストで作成した仮想マシンを右クリック→「クローン」を選択
    1. 適当なクローンの仮想マシン名を入力
    2. 「すべてのネットワークカードのMACアドレスを再初期化」をチェック
    3. 「次へ」ボタンをクリック
    4. 「リンクしたクローン」を選択
    5. 「次へ」ボタンをクリック
  3. クローンした仮想マシンを起動
    1. ネットワークやホスト名を再設定
    2. 「/etc/hosts」に記載のホスト名も再設定(※)
  4. 親の仮想マシンを起動
  5. 親の仮想マシンにWebサーバを、子の仮想マシンにDBサーバを構築して完了

「/etc/hosts」の修正漏れに気を付ける

前述の(※)の手順が示す通り、Cent OSでは「/etc/hosts」にも自機のホスト名が記載される。
これを正しい内容にしておかないと、sudosu が異常に遅くなる(原因判明に3時間も浪費)。
Red Hat Enterprise Linux 5.6でも同じ現象が発生した。

「リンクしたクローン」機能は素敵だ

VMware Playerにはない機能として、親のディスクイメージをコピーせずにそのまま利用する「リンクしたクローン」機能は素敵で強力だ。
クローンしたばかりのときは、ほとんどディスクを消費せず、クローン処理そのものもあっと言う間に終わる。
この機能があれば、お気軽に仮想マシンを増やしたり減らしたりできるので、個人的にはすばらしい機能だと思う。