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インストールする(その10)

w3m 0.5.1をインストールする

既にインストールされているw3mも0.5.1だが、ローカルディレクトリ表示機能がオフになっているため、ファイラ代わりに使うことができない。
そこで自分でビルドしたw3mを使うことにする。
w3mはGarbage Collection Libraryを使うので、先ずはその開発環境を先にインストールする。

$ wget ftp://dist.momonga-linux.org/pub/momonga/2/i686/os/Momonga/RPMS/gc-devel-6.3-1m.i686.rpm
$ su
# rpm -ivh gc-devel-6.3-1m.i686.rpm

次にw3mのダウンロードからインストールまでを行う。

$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/w3m/w3m-0.5.1.tar.gz
$ tar zxvf w3m-0.5.1.tar.gz
$ cd w3m-0.5.1
$ ./configure
$ make
$ su
# make install

これで、/usr/local/binにw3mがインストールされる。
PATH環境変数では/usr/local/binが/usr/binよりも前に検索される順序になっている必要がある。

mod_ruby 1.2.6をインストールする

影舞などのrubyスクリプトで記述されているものは、mod_ruby上で動かせばレスポンスが良くなる。
先ずは、rubyの開発環境をインストールする。

$ wget ftp://dist.momonga-linux.org/pub/momonga/2/i686/os/Momonga/RPMS/ruby-devel-1.8.2-9m.i686.rpm
$ su
# rpm -ivh --nodeps ruby-devel-1.8.2-9m.i686.rpm

既にインストールされているrubyは1.8.2-10mのため、rpmコマンドには--nodepsオプションを指定して依存関係を無視させる。
次に、mod_ruby 1.2.6をインストールする。
インストールには付属のREADME.jaが参考になる。

$ wget http://www.modruby.net/archive/mod_ruby-1.2.6.tar.gz
$ tar zxvf mod_ruby-1.2.6.tar.gz
$ cd mod_ruby-1.2.6
$ ./configure.rb --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs
$ make
$ su
# make install

最後に、/usr/local/apache/conf/httpd.confに以下の内容を追加する。

LoadModule ruby_module libexec/mod_ruby.so

AddModule mod_ruby.c

<IfModule mod_ruby.c>

    RubyRequire apache/ruby-run

    Alias /ruby/ "/usr/local/apache/ruby/"

    <Location /ruby>
        SetHandler ruby-object
        RubyHandler Apache::RubyRun.instance
        Options ExecCGI FollowSymlinks
        Allow from all
    </Location>

    <Files *.rbx>
        SetHandler ruby-object
        RubyHandler Apache::RubyRun.instance
    </Files>

</IfModule>

試すために/usr/local/apache/ruby/rtest.cgiを以下の内容で作成し実行属性を付ける。

#!/usr/bin/ruby

require "cgi"

cgi = CGI.new
print cgi.header("type" => "text/plain")
ENV.each {
    |key, value| printf("\"%s\"=\"%s\"\n", key, value);
}

そして、以下のアドレスをブラウザで表示する。

http://comomonga:8080/ruby/rtest.cgi